【2時間かけていた化粧を15分に短縮した本の話】

(フードフェスティバル2017、RCC中国放送前)

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遠出をする度、朝は3時起き、家を出るのは5時半。

 

原因は簡単、メイクに2時間かかっていたから。

 

それが今や、朝のメイクが15分で済むように。

 

答えはこの本を読めばわかります。

 

 

 

周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック

https://www.amazon.co.jp/dp/4478069670/ref=cm_sw_r_tw_api_i_tV6TCbC83YQR2

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こだわりだらけ

 

 

メイクに2時間もかかっていたそもそもの原因です。

 

  • 化粧水、乳液をコットンで丁寧に入れていた
  • ひげを剃りすぎていた
  • アイブロウをブラシで丁寧に入れていた
  • つけまつ毛をしていた
  • つけまつ毛の上からアイラインを入れていた
  • アイシャドウを何度も塗り直していた
  • 汗でメイクが崩れないようにパウダーを過剰にはたいていた
  • 口紅を丁寧にブラシで塗っていた

 

メイク下手なくせに丁寧にやろうとしていたがために、

ひとつひとつの工程に10分、20分とかかっていました。

 

 

 

メイク自体の原因以外に、最大の原因がこれでした。

 

  • ウィッグを被る

 

 

 こだわりを捨て、手で塗る

 

 

一年前はニートをしていて、

何もやることがないとはいえ、

本ぐらいは読まなきゃいけないとは思っていました。

 

その時、TSUTAYAで選んだのがこの本。

 

この本で、メイクの時短に成功しました。

 

 

周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック

https://www.amazon.co.jp/dp/4478069670/ref=cm_sw_r_tw_api_i_tV6TCbC83YQR2

 

 

この本に自己解釈を加えて実践していますが、

最大のポイントは「手で塗る」こと。

 

  • 化粧水は使いすぎってぐらい手に出して
    目のキワまで指を使ってしっかり塗る、安物化粧水でいい
  • アイシャドウも左右のバランスを見ながら手で塗る
    あくまで「ホリ」を出すために塗る
 
これ以前は、スキンケアにはコットンを使う、
アイシャドウは雑誌の付録のブラシを多用、
手順も日によって違っていて、そのせいで時間を費やしていました。
 
Twitterや雑誌でかき集めたメイクのやり方をこだわり続けていましたが、
こだわりを捨てることで、2時間のメイクを15分に縮められました。
 
 
 
それでは、今日も一日、
冷やし中華、始めました。】