【2時間かけていた化粧を15分に短縮した本の話】
遠出をする度、朝は3時起き、家を出るのは5時半。
原因は簡単、メイクに2時間かかっていたから。
それが今や、朝のメイクが15分で済むように。
答えはこの本を読めばわかります。
周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック
https://www.amazon.co.jp/dp/4478069670/ref=cm_sw_r_tw_api_i_tV6TCbC83YQR2
こだわりだらけ
メイクに2時間もかかっていたそもそもの原因です。
- 化粧水、乳液をコットンで丁寧に入れていた
- ひげを剃りすぎていた
- アイブロウをブラシで丁寧に入れていた
- つけまつ毛をしていた
- つけまつ毛の上からアイラインを入れていた
- アイシャドウを何度も塗り直していた
- 汗でメイクが崩れないようにパウダーを過剰にはたいていた
- 口紅を丁寧にブラシで塗っていた
メイク下手なくせに丁寧にやろうとしていたがために、
ひとつひとつの工程に10分、20分とかかっていました。
メイク自体の原因以外に、最大の原因がこれでした。
- ウィッグを被る
こだわりを捨て、手で塗る
一年前はニートをしていて、
何もやることがないとはいえ、
本ぐらいは読まなきゃいけないとは思っていました。
その時、TSUTAYAで選んだのがこの本。
この本で、メイクの時短に成功しました。
周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック
https://www.amazon.co.jp/dp/4478069670/ref=cm_sw_r_tw_api_i_tV6TCbC83YQR2
この本に自己解釈を加えて実践していますが、
最大のポイントは「手で塗る」こと。
- 化粧水は使いすぎってぐらい手に出して
目のキワまで指を使ってしっかり塗る、安物化粧水でいい - アイシャドウも左右のバランスを見ながら手で塗る
あくまで「ホリ」を出すために塗る
これ以前は、スキンケアにはコットンを使う、
アイシャドウは雑誌の付録のブラシを多用、
手順も日によって違っていて、そのせいで時間を費やしていました。
Twitterや雑誌でかき集めたメイクのやり方をこだわり続けていましたが、
こだわりを捨てることで、2時間のメイクを15分に縮められました。
それでは、今日も一日、
【冷やし中華、始めました。】