【脳は「NO」を認識できない、ダジャレみたいな話】

周りの目を気にし過ぎる人がマインドを変えるには?(解答編) | 元根暗コミュ障が教える!人に好かれるコミュニケーション

 

 

 

ご無沙汰しておりました。

 

 

今日はこの引用リンクのお話をしたいと思います。

 

 

この二ヶ月ほどブログをお休みしていた話はまた後日に。

 

 

 

コミュ障メンヘラ

 

 

メンヘラ気質がある私は、

 

いわゆる「突然病む」ことがあります。

 

(ご存知の方は、過去にご迷惑をおかけした節、お詫びいたします。。)

 

 

 

この月曜にも「突然病む」を発症してしまいました。

 

「誰からも救いようがない」「安楽死させろ」

 

無限にこんなことを考える状態で、

 

虚しさで泣きだす始末でした。

 

 

 

その翌日も気持ちが暗く、どんよりしたままでした。

 

また、ふとしたことがきっかけで、

 

昔から、事務的な話はできるけど、雑談になるとうまく噛み合わない、

 

という長年の悩みを思い出し、

 

この日もまた病んでしまいました。

 

 

 

Googleで調べれば、それはアスペルガー症候群の特徴だ、サイコパスだ、なんて文字が羅列されていて、

 

余計に落胆しました。

 

 

 

引用リンクを見つけたのは、その後のことでした。

 

 

 

ダジャレみたいなロジック

 

 

周りの目を気にし過ぎる人がマインドを変えるには?(解答編) | 元根暗コミュ障が教える!人に好かれるコミュニケーション

 

 

もともとこのブログ、

 

自分の話が伝わらないという悩みの解決法、

 

コミュ障の改善方法、

 

などをまとめた記事が掲載されたもので、

 

見つけた記事も、その中の一つでした。

 

 

 

で、ついでにと思って読んだ記事を通して、

 

「突然の病み」が晴れましたので、紹介させてください。

 

 

 

だいたいの人は何かしら思い込みがあるものです。

 

(中略)

 

思い込みというのは、

 

基本的に無くそうと思って無くせるものではありません。


何故かと言うと、人の脳みそは「NO」を認識出来ないからです。

 

これに関して1つ有名な例があるので紹介します。

 

「ピンクの象を絶対に想像しないでくださいね」

 

もう一度言います。

 

「ピンクの象を絶対に想像しないでくださいね」

 

浮かんできましたね?

頭の中にピンク色の象が。

想像してはいけないと言われているのに

どうしても想像してしまう。


これはまあ、人間の脳みその習性みたいなもので

仕方のないものです。

 

 

〜しないでくださいって言っても

 

その中身を想像してしまうのが脳の習性なので仕方ないということ。

 

 

 

では、その代わりに、「〜しない」ってことを考えないようにすれば、

 

思考回路ってかわるんじゃないかって思うんです。

 

 

 

ダイエットのために、「炭水化物は食べない!」

 

と決意しても、炭水化物のこと、頭に浮かびますよね?

 

「お米は食べない」

 

「ポテチはお預け」、、

 

と思っているうちに、我慢できない瞬間がきっとくると思いませんか?

 

 

 

「〜しない」の代わりに、「これは絶対する!」を考えれば、

 

意志を貫けそうじゃないでしょうか?

 

 

 

ベタに「野菜を10種類食べる」とか、

 

「炭水化物はご飯一杯だけにする」

 

「お菓子は一日プリン一個にする」など、、

 

 

 

内容はともかくとして、

 

脳は「NO」を認識できない、という事実を意識するだけで、

 

自分の行動を改善できるんじゃないかと思いませんか?

 

 

 

今回、このロジックが直接的に「突然の病み」に効いたわけではないのですが、

 

少し意識して考えるようにすると、

 

悩まなくなりました、という報告でした。

 

 

 

今日も一日、

 

冷やし中華、始めました。】